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2015年10月27日火曜日

WIZ550io+ Arduino Pro miniで、MQTT活用

前回のATMega328版と似ていますが
有線LANモジュール[ WIZ550io ]、Arduino Pro mini 3.3V の構成で
IoTデバイス検討したいと思います。


[概要]
前回の ATMega328+有線LAN 構成よりは、高めですが
小型のマイコンボード(Pro mini)との組み合わせとしてます。

テストは、MQTT- arduino EtherNet版のリレー制御
と似ていますが、スイッチ画面はwebで作成し
LEDのON/OFF としています。

[MQTT 構成]
broker : test.mosquitto.org
publish(Pub) : Chrome Android
subscribe(Sub) : IoT device


*) 前回と同様、テスト用の broker(MQTT Server), pahoのJSライブラリ等
を使用。

*) 関連URL/version 等は、執筆時点を記載しています

# 部品
arduino Pro mini 3.3V / 1243 [en]
WIZ550io v1.1 有線LANモジュール/ 1944[en]

降圧 3.3レギュレータ / 100[en]
470 マイクロF コンデンサ
マイクロUSB(メス) / 200[en]
# 配線


[Wiz550io] - [ Pro mini ]
MOSI - D11
MISO - D12
SCLK - D13
SCSn - D10

3V3 - 3V3
GND - GND
D7 に、LED接続

# 準備編
arduino-adk 1.6.5

以前のatmega328 編 と同様の為、詳細は省略します。

W5500 EtherNet
mqtt-arduino
ライブラリの追加が必要

# code
macアドレスは、wiz550 基盤に記載されていたアドレスに
書き換えました。

*) topic は、web側と合わせる事が必要です。
atmega328 編 と同様じの為、詳細は省略します。

# テスト
web画面( chrome Android )から、ON/OFF操作します。

ON 押すと、LED点灯します。
OFF押すと、消灯。

# センサ値のPublish も試してみました。
前回と同じスケッチ
表示: chrome Android
A0 に光センサ追加。



# 参考の記事
arduino-mqtt - lib

paho-mqtt javascript

# 関連の記事
MQTT 活用編。IoT型スイッチ Arduino EtherNet

# 開発者向けのまとめ記事

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