お盆の時期ですね。それにしても暑い、、
さて、
WebSocketを試したかったので。
Node.jsを Mac(10.7.5)にインストールしてみました。
若干はまったので、メモしておきます、
[1] Node.js インストール
1) http://nodejs.org/ で[INSTALL] ボタン押す。
*) 今回は、pk形式。
2) node-v0.10.15.pkg を実行。ダイアログでるので
ひたすら、次に進む。
完了。
3)確認。
コンソールから、
node --version
など実行。
$ node --version
v0.10.15
version出ればOK
[2] 「npm」のインストール
ぐぐると、Ubuntu 系の説明はあるが、Macは少ない気がした。
1) apt-getで、curlのセットアップ
$ sudo apt-get install curl
> macは、apt-getがない事に気づく(汗、)
2) macの場合、fink で対応するらしいので、
このへん参考。
http://d.hatena.ne.jp/haronoid/20130503/1367581401
時間かかったけど、終了。しかし、 すでにcurlがインストール済だった事に気づく(汗、)
*) fink は不要かもしれません。
3) npm setup
参考記事には、下記コマンドの記載が多いが、macだとこれエラーなりました。
$ curl http://npmjs.org/install.sh | sh
回避策は、ブラウザで 「http://npmjs.org/install.sh」入力して、ローカル保存。
(wget でも良いかも。)
$sh install.sh ,実行してOK
4) npmでのインストール手順、
$ npm install 【パッケージ名】
npm install -g [pkg] が良いかもしれません、 -g は、グローバル領域?。
*) この後、コンソールの再起動が必要だったかも、たぶんパスの関係で
[3] WebSocket (socket.io)
1) socket.io入れてみました。
npm install -g socket.io
2) express フレームワークもついでに、追加。
npm install -g express
*) WebSocketとかで、ぐぐると。サンプルのプロジェクトとか、
数件でてきましたので、動かしてみました。
[4] 実行編
このへん参考(おもしろかった、)
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1210/10/news115.html
expressの chatプロジェクトで、複数ブラウザ立ち上げても、同一メッセージ(chat)
がリアルタイムにpush配信される。(外部クラウドでも、はやいのか? )
*)参考サイトさま
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1102/28/news105.html
http://www.tettori.net/post/293/
*) Node.js はデメリットもありそうですが、いろいろ試してみると
面白そうですね。
それでは、また会いましょう
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