ドットマトリクス+ esp8266モジュール

マトリクス表示を少し小型化検討してみました。


ドットマトリクス基板[MK-PKBN-015]と、
esp8266モジュール
を重ねて、MQTT経由で文字を受信する構成です。

*) 配置は、アクリル板を重ねて
輪ゴムで固定している程度です。

#動画


# 配線　(中継基板)
　LED 基板の下に、電源ラインを配置しています。




# 関連の販売ページ
ドットマトリクスLED+ マイコン基板 [ MK-PKBN-015 ]
http://kuc-arc-f.com/make/?p=491

# 関連の記事
esp8266 モジュールの製作
http://knaka0209.blogspot.jp/2016/05/esp-wroom-02-11.html

# 関連まとめ [IoT な電子工作まとめ]
http://knaka0209.blogspot.jp/2015/11/iot-matome.html

７セグ４桁(ATmega328P)＋esp8266 モジュール

[概要]
7セグLED ４桁+ ATmega328P(AVR系)
IoT周辺デバイス連携の内容となります。

LED 表示は、時計/温度/湿度 の３種類
DHT11 センサで、温度/湿度
時刻：クラウドから取得。

表示順：
1) 温度：2桁、点灯(約２秒)
2) 湿度：2桁、点滅
3) 時計：4桁、点灯


*) 実装される部品は、MCU以外で ARM版の４桁品　[ MK-PKBN-019 ]
とほぼ同じです。

# 動画　：　時計/温度 表示, 温度値はクラウド側へ送信



# 温度/湿度、thingspeak　に送信しています。


# 配線
７セグ基板の下に、中継基板(ブレッドボード)
電源ライン、センサ等の配置

*) DHT11 ,正面　、左から(風穴のある面)
1)3V3
2)信号 ( A0 に結線、 ATmega328P
3)-    (←　結線なし
4)GND

2番目( 信号ライン )　、 10K R　でプルアップ。

*) 基板は、アクリル板に 輪ゴムで固定している程度です。

# 回路
上部ピンヘッダ：左から下記に結線
RX, TX, A0, GND, 3V3






# ドライバ
https://github.com/kuc-arc-f/SevenSeg4_atmega_dht_v2

/atmega : 7 segment LED  4Dig ,display driver ATmega328P
/arduino: esp8266 ,http send

web-API のサンプル、時刻の送信

	<?php
	// マルチバイト対応
	date_default_timezone_set('Asia/Tokyo');
	class AppConst {
	var $mMSG_Const="";
	}
	//------------------------------------
	// @calling
	// @purpose : Zero Str, max=10 char
	// @date
	// @argment
	// @return
	//------------------------------------
	function getZeroStr( $src, $num ){
	if($num > 10){
	return "";
	}
	$buff="0000000000";
	$buff = $buff . $src;
	$i_len = strlen($buff);
	$ret = substr($buff, $i_len - $num, $num);
	return $ret;
	}
	//------------------------------------
	// @calling : main
	// @purpose :
	// @date
	// @argment
	// @return
	//------------------------------------
	$ret_base= "000000000000000000000000";
	$sHEAD ="res=";
	//$respose="";
	$res2="";
	if(isset($_GET["tmp"])){
	$tmpNum = $_GET["tmp"];
	// Do something, your system
	$sHH = date("H");
	$sMM = date("i");
	$res2=$sHH . $sMM;
	echo $sHEAD .$res2;
	}else{
	echo $sHEAD .$ret_base;
	}
	?>

view raw esp8266_7seg4_1C.php hosted with ❤ by GitHub

# esp8266 モジュール、　７セグ基板の下 ( 参考 )

# 関連の販売ページ
７セグ４桁+ AVRマイコン基板 [MK-PKBN-023]

# 関連の記事
esp8266 モジュールの製作
http://knaka0209.blogspot.jp/2016/05/esp-wroom-02-11.html


# 関連まとめ [IoT な電子工作まとめ]
http://knaka0209.blogspot.jp/2015/11/iot-matome.html

７セグ２桁＋esp8266 モジュール

[概要]
esp8266モジュール、周辺デバイス連携の内容
となります。


組立てキット [ MK-PKBN-018 ]
と、前回のesp8266モジュールの、組合せとなります。

# 動画　：温度 LED 表示, 温度値はクラウド側へ送信


# 温度、thingspeak　に送信しています


# esp8266 モジュール(参考)

# 配線

７セグ基板の下に、中継基板

電源ライン、センサ等の配置

# 材料

Name	URL
高精度ＩＣ温度センサ　ＬＭ６０ＢＩＺ	http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-02490/
０．３ｍｍ厚　角型ランド両面スルーホールガラス・ユニバーサル基板　Ｄタイプ（４７ｘ３６ｍｍ）	http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-10009/

*) 線材等はのぞいてます。

# 重ねる前

# 動作中

# ドライバ

WIFI側のドライバも、MK-PKBN-018

と同じになります。

# 関連の販売ページ
(組立キット)７セグ２桁+ マイコン [ MK-PKBN-018 ]

# 関連のページ
esp8266 モジュールの製作
http://knaka0209.blogspot.jp/2016/05/esp-wroom-02-11.html

(組立キット)７セグ２桁+ マイコン [ MK-PKBN-018 ]
http://kuc-arc-f.com/make/?p=520

# 関連まとめ [IoT な電子工作まとめ]
http://knaka0209.blogspot.jp/2015/11/iot-matome.html

７セグ４桁＋esp8266 モジュール

[概要]
esp8266モジュール、周辺デバイス連携の内容
となります。

組立てキット [ MK-PKBN-019 ]

と、前回のesp8266モジュールの、組合せ内容

前回までは、アクリル台や、プラ箱を使った配置で
なるべく小型化を目標にしていましたが、
モジュール(基板)を重ねて、さらに小型化を検討してみました。
上記写真は、輪ゴムで固定したものですが、
強度のある絶縁されたワイヤなどでも、固定が可能と思います。
*) WIFI基板の上にスペーサ入れています。

# 動画　：　時計/温度 表示, 温度値はクラウド側へ送信

# 温度、thingspeak　に送信しています。

# esp8266 モジュール (参考)



# 配線

７セグ基板の下に、中継基板

電源ライン、温度 センサ等の配置

# ドライバ

WIFI側のドライバも、[ MK-PKBN-019 ]

と同じになります。

# 関連の販売ページ
(組立キット)７セグ４桁+ マイコン [ MK-PKBN-019 ]

# 関連の記事

esp8266 モジュールの製作

http://knaka0209.blogspot.jp/2016/05/esp-wroom-02-11.html

# 関連まとめ [IoT な電子工作まとめ]

http://knaka0209.blogspot.jp/2015/11/iot-matome.html

esp8266 モジュールの製作

[概要]
技適を取得している esp-wroom-02を使用して、
前回設計した、PCB基板の実装、
モジュールの製作 等の作業してみました。


# 回路図





# Github : https://github.com/kuc-arc-f/esp8266_1D_pcb

/pdf : 参考 PDF
/pcb : CADデータ。 EAGLE 7.5

# esp8266 ピン配置　（参考）

左側

 3V3/  EN/IO14/IO12/IO13/IO15/IO2/IO0/GND

*) IO15, IO2, IO0 は、ジャンパ設定(起動モード設定)で使います。

右側

 GND/IO16/TOUT/ RST/ IO5/GND/TXD/RXD/ IO4

# 材料

Name	URL
Ｗｉ－Ｆｉモジュール　ＥＳＰ－ＷＲＯＯＭ－０２	http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-09607/
基板用マイクロＵＳＢコネクタ（電源専用	http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-10398/

*) その他は、「工作編」とほぼ同じです。

*) PCB基板は、10枚で 約16ドル(送料込)　、Elecrowさん

# 配線
1) EN は、10K R プルアップの予定でしたが、
直結(抵抗なし)に、してみました。
2) IO 0 ( 0番 )、ジャンパーピンで、3V3, GNDにスイッチ可能。


# まとめ
1)課題多め：
正常に動作しましたが、Soc基準で
2Layer の、ほぼ全てTopレイヤに配線し、
表面実装部品以外の、部品(抵抗 etc)を裏面(bottom側)
からハンダづけする際に、Top配線との距離が離れる為
ランドにこ先を少し長めに、当てて
ドリル穴に、ハンダ送り込み。Top側にはんだ流すイメージ
で調整していました、
設計時に表面実装部品に、全て統一するか迷った結果、
まず試作的に少量、基板発注して
カンタンに手ハンダできる部品を増やす方法でもよいか？
の判断が失敗でした。

2) WROOM-02 基板を設計して、オリジナルのモジュール/開発ボードを
製作/活用している方は、おられると思いますが。
海外製品も低価格品(1500円以下)の販売が
増えてきた時期かと思えます。
低コスト面では、PCBA(組立)等含めて、
どのくらいまで安く製作できるか調査したいと思います。

# 関連の記事
esp8266 工作してみる編
http://knaka0209.blogspot.jp/2016/03/esp-wroom-02-10.html

# 関連のまとめ
IoT な電子工作まとめ
http://knaka0209.blogspot.jp/2015/11/iot-matome.html