RN4020 BLEを使った、前回と同様のBLE デバイス間通信試してみたいと思います。
以前開発した、esp32 WIFI bridge機能(クラウド転送)
に対応修正してみました。
# 概要
RN4020 : Advertising 送信
esp32 : BLE Central で、 adv受信 ⇒wifi 起動/ クラウド転送。
# 動画
# 追加した部品。
マイクロチップ社/ RN4020 (RN4020使用 BLE モジュール)
*) ※技術基準適合証明番号:201-140392
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-11102/
arduino (pro mini/ atmenga328P 等)
LM60BIZ アナログ温度センサ
*)その他、電源回路/配線等
# RN4020 コマンド制御
データシート等を参考に、Advertising 処理を追加。
# 参考のBETA版
1) 前回のプロトコルから変更、GAP profileで
Device Name: 3 byte
Data-1: 6 byte
Data-2: 6 byte
計: 15byte データ部分。
2) RN4020 - arduino間 UART,
arduino 側は、softwareSerial で通信しています。
*) 9600 baud
https://github.com/kuc-arc-f/ble_adv_bridge_RN4020
# 基板/ 配線等
RN4020 モジュールは5V投入しています。
資料を見ると、
基板側で、3V3 降圧しているようです。
ATmega328:
SoftwareSerial : D5/D6
D5 : RX
D6 : TX
A0 : LM60BIZ Analog Sensor
# thingSpeak / 転送値のログ
# まとめ
BLEモジュール側は、今回は予想より消費電流は下がりませんでした。。(約 14mA)
Sleep 設定で、左右ピンの WAKE_SWを操作すると 10 uA( 0.010 mA)以下に下がりそうでしたが。
後日、時間ある時 調査したいと思います。
# 関連の esp32まとめ
http://kuc-arc-f.com/make/?p=1288
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