[概要]
Atmel 社の ATmega328P-PUに
ARDUINO SDK からスケッチを書き込むメモです。
今回は、ブートローダ書込済を使用しました。
# IDE環境
ARDUINO SDK 1.0.5
ARDUINO UNOを書込み装置として使用
3.3V Internal クロック 8MHz
# 参考URL
セットアップ、配線等は下記を参考
kosaka さんの記事
Arduino.cc
# 配線
*) 電源= 5V 結線してください
[ATmega328P-PU] - [ARDUINO UNO]
RESET - D10
MOSI - D11
MISO - D12
SCK - D13
VCC - 5V
GND - GND
# コンパイルの準備
詳細は、ATtiny85の記事に記載しております。
# スケッチの書込み
Uno接続して、シリアルポートを設定
UNOに、[ArduinoISP]書き込みます。(ISP通信で書き込むためのスケッチ)
[スケッチの例] -[ArduinoISP] でスケッチ開き、書き込む。
# 書き込み完了後、ターゲット - MCU にスケッチ書き込みます。
適当なスケッチ書いて、準備します(LチカでOK)
[ツール]-[マイコンボード]に、[ ATmega328P / Int. 8MHz ] を選択
シリアルポート設定済みを確認
書込装置 - [Arduino as ISP] を選択
書込みます。
[マイコンボードへの書込みが完了しました]
が表示されます。
==== update:2017/12/08 =====
pcから UART書込み方法を追加しました。 arduino IDE 1.0.5
FTDI 等で書き込む事ができました。
*) 上記で、arduino as ISP (+ arduino UNO) で書き込んでいますが。
IPS通信は配線数も多目で、UARTで書き込む方法を探しました。
# 配線
[ atmega328P ]- [ FTDI ]
RX - TX
TX - RX
RESET - DTR ( セラコン=0.1u をはさむ。 )
*) 3V3 電源/GND 結線しておきます。
マイコンボード : ATmega328 on a breadboard (8 MHz internal clock)
書込み装置 : AVRISP mkII
で書込みできました。結線の本数が少なくて今回は少しラクです。
arduino UNOも不要になりました。
*) マイコンボード設定は、ブートローダ書込み編と同じ設定ファイルを
使用しています。
http://knaka0209.blogspot.jp/2016/02/ATmega328-2.html
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