IoT活用編で、野菜を栽培してみました。
デバイス関連の内容は少なめとなっています。
前にブログ紹介していた、
ADC経由の水分センサ、温湿(天気情報)センサ等を活用し、
IoTでの、栽培状況のモニタ(主に土壌の水分量)を継続してみました。
9月の中旬ごろ、ベランダ野菜の選定調査、栽培の準備
を行い。種をまいた [ベビーリーフ /サラダ小松菜]が
先日、一部収穫できましたので。ご報告です
# ベランダ野菜付近の、機器設置
*) 温室センサは、できるだけ野菜の近くの室内窓側( 通気性の良いところ )
でも、良いかと思います。
# 土壌の水分モニタ
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# 参考にした野菜栽培系の記事 (感謝です)
http://ure.pia.co.jp/articles/-/26300?page=2
キッチンインテリアにもなる「ベビーリーフ」の育て方
https://nanapi.com/ja/26864
20日で収穫「ラディッシュ」の育て方
https://nanapi.com/ja/26965
# まとめ
自分のような、栽培の初心者にとっては、
モニタ値(数値)を参考にして、
水やり量の判定には参考にはなりました。
9月は、台風など悪天候の日が多く、生育不良の心配はありましたので
日照時間など気象状況に生育の影響がある点は実感できました。
良い天候が続くほうが収穫量は増える気はします。
上記のような IoTモニタ設備は、栽培する上で参考程度のレベルかもしれませんが
低価格等で入手しやすい条件であれば、1セット試してみるのも良いかもですね。
# 関連の部品
ESP-WROOM-02 モジュールS型 [MK-PKBN-032]
http://kuc-arc-f.com/make/?p=844
ADC搭載シールド [MK-PKBN-036]
http://kuc-arc-f.com/make/?p=874
DHT11 センサーシールド [MK-PKBN-035]
http://kuc-arc-f.com/make/?p=907
# 関連のまとめ
IoT な電子工作まとめ
http://knaka0209.blogspot.jp/2015/11/iot-matome.html
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