head

2017年9月11日月曜日

BLE 子機 電池配線/ケース etc,DIY編




DIY で電源周辺の回路小型化。ケース配置等を検討してみました。
前回のRN4020 BLEモジュール使用しています。

*)以前は、安価な100均さまのモバイル電源(単三×2/ 5V出力)+ micro USBケーブル
 で基板電源の作成が多かったのですが、ケースに収める為、
 電池BOX/ XHコネクタ等で配線しています。



# 概観
手のひらにのせられる程度に、収まりました。
電池は、単三×2本 +5V DCDCコンバータで昇圧。
アナログ温度センサを BLE送信しています。

ケースは、100均さまのプラケース加工。
上面、アンテナ付近に通信用穴、側面は
温度センサ用風穴を複数あけています。

電池BOX配線は、 XHコネクタ使いました。
ケース幅が狭くて、電池は斜めになってますが。。






# 配線の参考図

 

*) 重なってる配線があったり、いまいちな図ですが
手ハンダ用の、参考です。


# 周辺のBOM
片面ユニバーサル基板 Dタイプ(47x36mm) ガラスコンポジット
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-08242/

5V昇圧
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-08619/

基板用コネクタ XH 2P B2B-XH-A(LF)(SN)
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-12247/

電池ボックス 単3×2本 スイッチ付 XHコネクタ付
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-12244/

ピンソケット、電線etc



# Log - thingSpeak



# 関連の記事
RN4020 BLE 搭載用ベース基板 試作編
http://knaka0209.blogspot.jp/2017/09/RN4020-1.html

BLEハブ機能: UPDATE, NANOPI BLE GATEWAY SERVER アドレス指定
http://knaka0209.blogspot.jp/2017/08/nanoPi-4.html


# 関連のまとめ
BLE -IOT関連まとめ
http://knaka0209.blogspot.jp/2017/07/BLE-matome.html

0 件のコメント:

コメントを投稿

google colaboratory お試し編 、GPUも使える機械学習の環境構築

前回続き、機械学習の関連となります。 開発環境まわりの内容となり。先人様の情報を元に調査しました。 google colab(google colaboratory) を試してみました。機械学習系の いくつかのライブラリがインストール済みで、 クラウド上で、ある程度機械学...

AD-parts

Shop
Bluetooth搭載
ベース基板

Social