head
2017年9月7日木曜日
Update, python BLE gateway server v 0.9.3
前回のpython版 BLE gateway sereverの update行いました。 ( ble_gateway_sv2)
主な修正内容は、scan処理の変更で、機能的な改良ではありません。
旧版は、短時間のadvertisingパケットを受信する為、
scanを連続実行していましたが、数秒サイクルでのscan処理に変更しています。
1) scanタイマの変更
5秒サイクルで scan
2)1日の稼動時間帯の設定: 初期=OFF
appConst.py
mTimeAct=1 を設定すると、scan処理の稼動範囲(scan処理の自動ON/OFF)を設定可能です。
開始/終了時刻も変更可能 (時間単位 ,開始 <終了の条件 )
# code
前回と同じプロジェクト URLです。
https://github.com/kuc-arc-f/ble_gateway_sv2
# 子機driver /arduino IDE
合わせて子機の修正が必要になります。
advertising送信=10 sec (旧は 5sec) 、消費電力が増えますが。
他の方法の調整で下げたいと思います。
D9 :RN4020 スイッチング
送信: 10 sec
https://gist.github.com/kuc-arc-f/d2408ff3752d8023db81b33baf2555f0
# 関連のページ
# Update, nanoPi BLE gateway server アドレス指定編(ble_gateway_sv2)
http://knaka0209.blogspot.jp/2017/08/nanoPi-4.html
# 関連のまとめ
BLE -IOT関連まとめ
http://knaka0209.blogspot.jp/2017/07/BLE-matome.html
#
登録:
コメントの投稿 (Atom)
google colaboratory お試し編 、GPUも使える機械学習の環境構築
前回続き、機械学習の関連となります。 開発環境まわりの内容となり。先人様の情報を元に調査しました。 google colab(google colaboratory) を試してみました。機械学習系の いくつかのライブラリがインストール済みで、 クラウド上で、ある程度機械学...
Social
-
前回の[IoT型電光掲示板]記事の続編となります、 マルチバイト(日本語)が表示できるように、全体的に修正してみました。 [概要] クラウド側から、UTF-8文字をMQTTで送信し、 M2M側(MCU間の通信)は、16進数のUTF-8文字コードを送信 前回ま...
-
SPI通信の、TFT ILI9341 ディスプレイを esp32 で試してみました。 # thanks /参考のページ https://github.com/MartyMacGyver/ESP32_Adafruit_ILI9341 LIB: https:/...
0 件のコメント:
コメントを投稿