BBC micro:bit 関連になります。
教育用らしいのですが、国内でも
購入できるようになったようですので購入してみました。
BLE使用して、前回の複数Beacon対応の
BLE Hub( gateway)経由で、クラウド送信までテストしてみました。
#部品
Micro:bit
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-12513/
Soc: Nordic nRF51822
32-bit ARM Cortex M0 processor (16MHz)
16kB RAM
256kB Flash
#開発環境
複数ありそうですが、
今回は、mbed使いました。
https://os.mbed.com/
# thanks /参考のページ
https://os.mbed.com/platforms/Microbit/
#サンプル
1 ) 変数の送信。
https://gist.github.com/kuc-arc-f/36a919dace241e9ac46f87103cfebed8
*) Gap Profile サンプルを参考にしています。 advertising 送信
https://os.mbed.com/teams/Bluetooth-Low-Energy/code/BLE_GAP_Example/
2 ) adc で、LM60BIZ センサー値を送信。
adc読み込み部分:
https://gist.github.com/kuc-arc-f/901ace15833ebf6dfc9fe2d16e9b97bd
adc は、誤差が大きかったです。(P0 )
取得値= 623mV
実測(テスタ) = 585mV
誤差 = 38mV
*) 使えないかも。。センサによっては
*) mbedからのpinですが、ボードのピン番号と違うようでした。
検索した記事
BBC micro:bit PinNames.h contains pin names that do not match the micro:bit pins
https://github.com/ARMmbed/mbed-os/issues/2713
ページ内のピン対応関係の記載(ヘッダファイル)
https://github.com/lancaster-university/microbit-dal/blob/master/inc/drivers/MicroBitPin.h
本体のピン番号
# BLE hub(gateway )
random address を使うようで、public address 以外も
scanできるように修正
====update:2017/10/04 ====
random address(BD アドレス)について補足
異なるデバイスでrandom addressが重複する場合は、誤作動が想定される為、
対策を検討する必要する必要があります。
例として旧版のble_gateway_sv (https://github.com/kuc-arc-f/ble_gateway_sv )
は、データ内にデバイス名(ID)を格納しデータ管理を行える設計です。
追加デバイスに対して、重複しないデバイス名を決定する必要があり、
BDアドレスを使用しません。
====update:2017/10/04 ====
# 消費電力を測定しました、5Vライン
BLE Gap送信: 14.3 mA
*)[参考] hello world (UART 出力)は、17.3 mA
==== ====
# 関連
BLEハブ機能: UPDATE, NANOPI BLE GATEWAY SERVER アドレス指定
http://knaka0209.blogspot.jp/2017/08/nanoPi-4.html
# 関連のまとめ
BLE -IOT関連まとめ
http://knaka0209.blogspot.jp/2017/07/BLE-matome.html
#
0 件のコメント:
コメントを投稿