前回に続いて Google Home関係となります。
複数のBLE子機と、Google Home miniの連携(拡張機能)で
温度/湿度/気圧のを含む、室内のセンサー値を読み上げています。
*) APIの配置や、通信方法は前回と同じです。
dialogFlow +自作api
# 動画
前回と同様で、ショートカットを登録して、
短い単語で、起動できるように設定しています。
1台目:温度/湿度/気圧
2台目:温度
を 音声出力。
# 追加した、BME280 搭載デバイス
プロト基板で、仮配線ですが。
電池(二次電池)を 基板の上に搭載して、電源供給しています。
5V昇圧回路も使用。
*) 基板の右側に、bme280 ( 秋月さんモジュール )
# 配線の参考
http://knaka0209.blogspot.jp/2017/07/raspi-7.html
# 前回同様、グラフの表示も音声出力と並行して 可能です。
thingSpeak
field5, 6,7 : 1 台目
field1 : 2台目
# code --arduino IDE
BLE driver ( 子機 )
https://github.com/kuc-arc-f/RN4020_sv2_0_9_3_bat1_bme
*1 ) BLE gatewayも、前回と同じです。
追加したデバイス分の、送信処理を追加した程度
*2) 子機は、BLE以外(wifi 機器 etc )でも問題ありません。
クラウド連携でデータ出力可能であれば、home側から参照できます。
# 関連の記事
Google Home +IoT連携 ,センサー値の読み上げ機能
http://knaka0209.blogspot.jp/2017/10/gHome-1.html
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