電池から電源供給し、持ち運び可能な
WIFI+周辺デバイスが駆動できる、回路検討してみました。
クラウド連携でLチカ(LED制御) 機能付で
前回の(esp8266(esp-wroom-02)で Lチカ(LED制御) ARDUINO SDK 、クラウド連携)
を参考にしてます、
*) 電源アダプタが不要なため、無線(WIFI)と周辺デバイス
セットで完全ワイヤレス(ケーブル無し)な設備ができます。
*) 移動する場合で、モバイル-ルータなど除き
接続先WIFIルータが変更される場合は、
FW(ファーム)修正、PCなどで
SSID等の変更が必要になります。
[ 概要 ]
今回は、単三の4個 (1.2V * 4 =4.8V程度) 使用
*) 電池の種類(型式など)によって、異なると思います。
電圧:降圧レギュレータで、3.3V
電流:抵抗なしで良いと思いますが、
2オーム追加。おそらく 400 -500mA 程度
*) テスタの測定上限超えたので測定不能でした
*) 下げすぎると、起動しませんので注意下さい。
# 部品 (電源まわり)
電池ボックス、単三4個 143[en]
低損失三端子レギュレーター 3.3V500mA TA48M033F
100[en] (秋月電子さん)
絶縁ラジアルリード型積層セラミックコンデンサー0.1μF50V
(1個当たり) 10[en] (秋月電子さん)
470 マイクロF コンデンサー /10[en] (秋月電子さん)
抵抗 2 オーム
それ以外 WIFI周辺、テスト編
[esp8266(esp-wroom-02) WIFIの接続テスト] と似ています。低価格
http://knaka0209.blogspot.jp/2015/08/esp-wroom-02-01.html
# 組立 -結線
[準備]
電池ボックスの配線は、ブレボ(ブレッドボード)に
差し込める端子形状にしておく。(そのまま差し込める場合は別)
*) ピンヘッダなどに、ハンダつけなど
1)
電源 - 0.1 マイクロF コンデンサ - レギュレータ入力
レギュレータ出力 - 470 マイクロF コンデンサー(プラス側)
レギュレータ GND - 電源のマイナスへ
2) レギュレータ出力側を、基盤(ブレボ)の電源に結線
# テストなど
FW(ファーム)書込み、LED配線は
前回の記事を参考下さい。
(esp8266(esp-wroom-02)で Lチカ(LED制御) ARDUINO SDK 、クラウド連携)
http://knaka0209.blogspot.jp/2015/08/esp-wroom-02-04.html
#まとめ
充電式乾電池以外で、
小型のモバイルバッテリーとかで、設置面積
も少なく出来たほうが、制御BOXも小型にできそうですね。
*) 上の写真だと、電池がムダに大きく見えてきました、、
# 参考の記事
回路など
https://github.com/esp8266/Arduino
#関連の記事
ESP-WROOM-02の接続テスト
http://knaka0209.blogspot.jp/2015/08/esp-wroom-02-01.html
マイコン連携(esp-wroom-02+mbed LPC1114FN28 で、IoT )
http://knaka0209.blogspot.jp/2015/08/esp-wroom-02-02.html
# 開発者向けのまとめ記事
http://knaka0209.blogspot.jp/2015/04/agri.html
0 件のコメント:
コメントを投稿