====== update 2015-09-13 ========
技適な話、
国内使用でのファーム書換(カスタムファーム)で
追加申請する場合は別ですが、技適の適応外となりそうですので
(ネット記事を参考)
日本国内での使用は参考を控えて下さい
初期ファームでの使用は問題ないと思います。
又海外でのデバイス開発、使用に関しては問題ないと思いますので
記事としては当面残したいと思います
*) 初期ファーム活用した、マイコン連携の記事も公開しています。
http://knaka0209.blogspot.jp/2015/08/esp-wroom-02-03.html
=================================
[概要]
前回の ( esp8266(esp-wroom-02)+mbed LPC1114FN28 )のマイコン連携の記事
と似ていますが、
標準FW(ファーム)使わずに。カスタムでマイコン間を通信します。
今回は、マイコン側からの送信処理のみ、WIFI経由(esp8266)でクラウド送信します。
1)すでに標準FWを削除(上書き)してしまった方で、
復元が困難な場合で、マイコン連携などの機能追加したい方
2) ブレークアウト変換基盤で、ADC(アナログ入力など)できない種類も
ありましたので、対策としても参考頂ければと思います。
# 短所
esp側と、マイコン側の両方のFW書き換えが必要で
手間が増える。
*) マイコン側の接続デバイス数(数×消費電力)によって、
WIFI側動作が不安定になる事も予想されますので
必要に応じて、電源回路など調整下さい。
# Code (ARDUINO SDK)
Loop内で、
シリアル受信し、ヘッダ文字を基準にデータを取得(解析)、
送信用データの作成
char c = Serial.read();
# Code (mbed SDK)
今回は、固定値を送信
タイマー起動で、通信を開始。
センサ値取得の処理は、前回の [センサ値送信]に記載
http://knaka0209.blogspot.jp/2015/08/esp-wroom-02-03.html
ここでは省略します。
#関連の記事
ESP-WROOM-02の接続テスト
マイコン連携(esp-wroom-02+mbed LPC1114FN28 で、IoT )
# 参考の記事
回路など
# 開発者向けのまとめ記事
0 件のコメント:
コメントを投稿