head

2015年4月27日月曜日

ARDUINO SDKインストール

========================================================
参考の記事
http://kuc-arc-f.com/agri/?blog=bog-0306c1-sdk
========================================================

今回は、windows7 で行います (執筆時点のversion )



#準備するもの
ARDUINO UNO R3
USBケーブル type-B (A => B 接続)
ARDUINO ADK (開発ツール、ダウンロード可能)
設定するPC(母艦となるPC)



#ARDUINO.cc からSDKダウンロードします。
http://arduino.cc/en/Main/Software


今回はzip版で、
[Windows zip file for non admin install] おします。

ダウンロード完了したら、解凍し。
適当なフォルダにおきます

例: C:\arduino-1.6.0


driverのインストール
公式ガイド http://arduino.cc/en/Guide/Windows
の Install the drivers あたりに記載があります。

drivers
に移動して、
例 :C:\arduino-1.6.0\drivers

arduino.inf を右クリックして、[インストール]を実行

ARDUINOをPCに、USB接続します。
デバイスが認識されれば、ドライバの適用が開始されます。

#ライブラリのインストール
タイマ関係のライブラリを追加します。 (MsTimer2)
http://www.pjrc.com/teensy/td_libs_MsTimer2.html

上の部分に Download (MsTimer2.zip)ありますので 
ブラウザの右ボタンで[名前をつけて保存]などで、保存下さい。

SDKで、
[スケッチ][ライブラリを使用][ライブラリをインストール]
を実行し。
MsTimer2.zip を指定します。

*) ライブラリのインストール方法は、公式サイトにも記載されています。
http://arduino.cc/en/Guide/Libraries
[ Automatic installation ]

完了したら、終わりです。

*) 開発者向けのまとめ記事
http://knaka0209.blogspot.jp/2015/04/agri.html



0 件のコメント:

コメントを投稿

google colaboratory お試し編 、GPUも使える機械学習の環境構築

前回続き、機械学習の関連となります。 開発環境まわりの内容となり。先人様の情報を元に調査しました。 google colab(google colaboratory) を試してみました。機械学習系の いくつかのライブラリがインストール済みで、 クラウド上で、ある程度機械学...

AD-parts

Shop
Bluetooth搭載
ベース基板

Social